存在しない女の物語 
あ、じゃなくて。
今回は、
👆 新しく、婚活アカウントを作ったのです。ブログは合同にしました。
ちょうど前回のパス記事、【パス記事・日記】独身彼氏なしだけど妊娠・出産したい話を書いてから半年強が経ちまして、色々ありました。その結果、結婚を甘くみていたこと、考えが変わったこと、これからのことを整理しようと今これを書いてます。
子どもが欲しいと言っている女に、「俺と子ども作る？」と言ってくれて付き合って。
結婚する気がなかった、だなんて。
結婚詐欺だと思う。
（彼女は今怒りに任せてこのブログを書いてます）
前回「独身彼氏なしだけど妊娠・出産したい話」をかいつまんで話すと、その彼と子どもだけ産めないかと私は元々は考えていて、話をしたのが始まりだった。だけど、付き合ってくださいと言われ、交際スタート。
彼と結婚して子どもを産む未来しか見てなかった。
でも付き合って、幸せな時間なんてほとんどなかった。
会ってても不安。会ったあとも不安。離れてたらもっと不安。
次々と感じる不安に“好きだから”“付き合ってるのは私だから”“彼女だから大丈夫”それだけで乗り切ってたし、今思えば片目つぶって付き合ってた。どうせ最後は結婚するっていう、根拠もない自信で乗り越えてた。
でも、結婚できないと言われ。（詳細は書けないほどに病むので気になってくれた方はTwitter及びXを見てくれ）
そこからどんどん気まずくなっていき。
友だちに戻らないかと打診した。
そんでその流れで聞いた話。私のこと好きじゃなかったんだって。
言い分としては付き合ってたら好きになるかもって思ってたからって。
私としてはすごく好きだった人に最後にトドメを刺されて、やっと目が覚めた。
そして、片目をつぶっていた部分をやっと両目でみれた感じ。
そうだよね、やっぱり私のこと好きじゃないよね。
だって人の好意ってわかるもん。
彼は彼女と言って、セフレが欲しかっただけ。
子どももね、産んでくれるらしいよ。結婚はしなくとも。
だから、「独身彼氏なしだけど妊娠・出産したい話」の本当の姿に戻っただけの話なんだけど。
こんな結末になるなら付き合わなきゃよかったよねって。
私は付き合ってほしいとは思ってなかったのに。
あわよくば、妊娠したいと思えた人から告白されて。
結婚もできるかもと期待してしまっただけ。
私は好きな人の名字と左手の薬指に指輪をはめたかった。
あと、世間体もある。
ただそれだけだけど、家族を作るのってすごく大事。
これ以上慎重になりたくないけど、恋愛経験もそんな豊富じゃないから大学生が学ぶような恋愛を急いで今学んでるような感じ。
私は結婚したいよりも、シングルマザーは大変なのはわかるけど（いや、実際にはわかってないかもしれない）でも子どもがほしい。いや、最近まで借金があって、貯金もない実家暮らしの女が何を舐めたことをって話なんだけど。
今、ようやく一人暮らしをするための家を探している。
まずはここからかなと。
彼氏とも別れ、怖いけど。
一人好きだけど、寂しがり屋という厄介なヤツなので…
でもまずそこからなのかもと、家を探しています。
そこで仕事を頑張って、稼ぐ。
お金を一から貯める。急ぐ。
今年は恋愛を学びつつ、ゆる婚活。
来年は28歳、婚活頑張る。
頑張っても結婚はできないかもしれない。
35歳くらいまでは婚活頑張るけど、どこかで心が折れるかもしれない。
だから、そしたら子どもだけ作る道を考えて（元カレとはもう絶対に作る気はないが）
東京から離れる気持ちで今はいる。
