男友だちが彼氏になった日、人生で初めて女風を呼んだ日のことを話させてください。
呼んだのは、あのかの有名な東京◯密基地さんです。
呼ぶまでの前後のお話。
※これは一応女性用風俗体験記です
男友だちが、彼氏になった。
「付き合ってみる?」と言われたので、付き合ってみた。
けど、私にはとても悩む問題がありました。
それは、男性経験が少ないということ。
今まで、この男友だちには長年に渡る恋愛遍歴を話してきた。
でもほとんどのものが数ヶ月で終わっていたり、始まりそうで始まらなかった恋愛たちで。
一応、捨てたような初体験はそれでも遅めに経験はしていたけど、ちゃんとお付き合いする彼氏とするのは初めてになります。
前から身近な友だちには「処◯っていうより、童◯って感じだよね」と言われるほどの、喪女っぷり。
付き合った日、私は都内のホテルに一人で泊まることに。
当時、実家暮らしだった私は終電を逃すと、ホテルに泊まるのはよくあることでした。
元々男友だちで泊まったこともある仲だったけど(体の関係はなし)
一緒に泊まるのを拒否され(一応、誘った)
ビジネスとシティの間くらいのホテルに一人で泊まることに。
彼とはずっと友だち以上恋人未満のような、いつか付き合う日が来るような。
いつか、最後の恋愛は彼になるような、そんな気がしていた。
(そんなことはなかったんだけども)
胸が高鳴って、ベッドに横たわる。
ドキドキしているとともに。落ち着かない私。
加藤ミリヤのEyes on you を流しながら、ルンルンでメイクを落とそうと思った。
鏡を見たとき、ふと思ったのです。
「今、女風を呼ぶときなんじゃない!?」
男性経験のない不安、今の胸の高鳴りで高揚している、ホテルが微妙にいいホテル。
条件が揃っていた(?)
前々から女性用風俗には興味があった。
デートしてくれるレンタル彼氏とか、女性用風俗という言葉が有名になっていたから。
ホームページとか下調べは既に済んでいて、ただ呼ぶ 勇気 それだけがなかった。
でも今なら呼べる、一人でバタバタ部屋の中を歩きながら「呼ぼう」と決めた。
この瞬間、第一のドキドキ。
〜〜♪ (心臓飛び出そう)
はい! 東京●密△ です。
(ギャーー 出ちゃったーー)※当たり前
あの、すみません。
今日の今すぐ予約したくてお電話しました。
まずは勇気を持って、お電話いただきありがとうございます!
開始時間・ご利用場所・セラピストのご希望はございますか?
※省略しているが、もっと一つずつ丁寧に聞いてくれた
勇気を持ってお電話いただきありがとうございます、と女性の声が明るくて、気持ちを理解した上で電話対応してくれていることにとても安心したことをよく覚えています。
しかも、私のテンションはかなりバグっていたので、電話対応の方にすべて現状をお話ししました。(お話ししやすかったのもあったけど、私の話をとてもよく聞いてくださって、ヒアリングされてるだけで楽しかったのすごいと思った)
電話でのヒアリング内容はこんな感じです。
- 今既にホテルにいるのでここに来れる人
- 男性経験のなさから勢いで女風を呼ぶことになったのでセラピストは決まっていない
- 経験豊富でかつ若めのイケメンがいい(ジャニ系)
- コースは、90分・120分・150分があって、120分に
- 交通費は、都内一律1,000円
- 名前(ニックネームでも可)をお伝え
先にクレジット決済で支払いを済ませられたのは、安心でした♪
(ショートメールが届いて、それで支払う仕組み)
合流方法も電話口で希望を伝えられるのですが、ホテルの入り口まで来てもらうことに。
服装をお伝えして、時間になったら合流です。
第二のドキドキ・・・
ちなみにホテル側には、泊まらないけど、友だちが2〜3時間遊びに来ることは可能か? とお伝えして、3,000円払えばいいよ〜とそこのホテルは言ってくれて、無事にセラピストをお迎えすることに成功・・・。(これダメだったら詰んでたので、危機一髪でした)
こんばんは。存さんですか?
※名前でいうところの存在だが、存というニックネームでお願いしていた
はい。初めまして・・
(本当にジャニ系のイケメンがきた・・!)
エレベーターの待ち時間
「・・・( 頭真っ白すぎ )」
緊張してますよね?(ニコッ)
この笑顔で、一気に安心して
また全部、呼ぶまでの一連の話をした。
部屋に入ってからも60分くらい話をした。(笑)
語りに語って。
ヒアリングします!
と、そうだこの人は友だちじゃなくて、女風のセラピなんだった! と思い出しました。
それくらい打ち解けて、カウンセリングです。
何がNGで何が希望でをお伝えする時間でした。
シャワーを浴びて、その間に準備してくださいます。
(ちなみにお風呂も一緒に入れるらしい。それは恥ずかしすぎて無理でした)
(あと、ちゃんと洗うやつ渡されるんだけど、風◯っぽ〜って感動した)
ラベンダーの匂いに包まれた部屋の中で、マッサージ。
マッサージに行ったかのような気持ちよさ。
身体がポカポカ。
そして、キスから始まり。
今回は、”慣れるために”がテーマだったので、研修かのようにめっちゃ喋りながらスタート。
しかも、こちらのセラピスト
元A◯男優だったらしく・・・
それだったら、若めのイケメンで経験豊富なセラピストがいいですよね〜
あっ💡 ちょうどいいのがいました。場所も行けそうだ。
このセラピストにしましょう!!
って、言われたことを思い出す。
窓口に電話したとき、0時超えてたのに要望にちゃんと合ったセラピストを送れる受付も、セラピストさんも凄いよな〜とガチで感心。
力の抜き方とか、舌に力は入れないとか、声は大袈裟に出さないとか、こうするといいとか、気になることをなんでも聞けました。
めっちゃ褒めてくれるので自己肯定感は上がるし、人肌恋しいときはお金があればこんな温かさを手にできるのか、と抱きしめられながら本気で思った。
男性が女性にそこまでのテクニックを求めてはないと意見をもらったのだけど、私はどうしてもヤツ(現元カレ)にナメられたくなくて、今回相談に乗ってもらいたくてお呼びさせていただきました。
セラピストには、口コミでちゃんと報告したら喜びの返信をしてくれてとても嬉しかったです^^
ただ、テクニックの向上にはなったと思う。
嘘か本当か本人にしかわからないけど、褒められたのでやらないよりはやってよかったのかもなーって人生経験の一つになったなーと、思っています。
あと、私みたいにテクニック向上のためにセラピストに相談する女性は多いらしい。